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今回はコミックマーケット86(2014年夏)に「petitplant」様から発売された「俺の幼馴染が恋愛レッスンを所望している」のレビューをしていきます。
原画:高苗京鈴
シナリオ:ちょち
今回は同タイトル2回目となっております。
1回目の感想はこちら
「俺の幼馴染が恋愛レッスンを所望している【臼井 透子√】」今回は2人目のヒロイン「巨乳」側の「大日向 夏帆(CV:大山チロル)」です。
ストーリーとしては、主人公がオナニーしている最中にベッドから登場して3年ぶりの再開を果たす。
今回は、ヒロインから恋人ごっこを持ちかけて、煽られた主人公が脱童貞を兼ねて恋人ごっこを行う内容です。
順序としては、
フェラ(顔射)
↓
風呂場で奉仕(背中を胸で洗いつつ手コキ、パイズリ顔射、素股射精)
↓
パイズリ(学校のシャワールーム(男子更衣室)で競泳水着の上からのパイズリ)
セックス(シャワールーム内で水着をずらして挿入。膣内射精)
↓
セックス(生クリームデコレーションプレイの後、バック挿入)
↓
放尿、バック挿入(水着(ビキニ)姿で野外放尿後に青姦)
↓
セックス(まんぐり返しからの正常位)
とエンディングまでの流れのエッチシーンはこんな感じです。
全体的な感想としては、日常パートは照れ隠しで正直に本当のことを言えないヒロインとエロゲ特有の鈍感さを持った主人公が少し変わったプレイを行って最終的には本当のことを打ち明け、本当の恋人関係になるという感じです。
シャワールームでのセックスが、処女と童貞を喪失する場面となっています。
何故シャワールームでなのかは最後に種明かしされます。
全体的なエッチシーンが1人目と比較するとアブノーマルな感じになってますが、まだ万人受けしやすそうなシチュが多めなライトプレイなので「このシーンはちょっと…」と引く感じにはなりにくいと感じます。
この√で納得いかないのは序盤にヒロインが靴擦れで足を痛める描写があるのですが、
「主人公はワセリン持ってたよね。靴擦れ防止用という名目の」
なんで、透子√ではそれでアナルセックスに持ち込んだのにこっちでは無いのか
そりゃ初体験がアナルってのも可哀想みたいな方向に持っていきそうだけど散々「アメリカでは~」みたいなこと言ってるんだから「向こうじゃアナルでもセックスするんだろ?」みたいなこと言ってアナルセックスすればいいものを何故言わないのか…
ストーリー全体としてはヒロインの設定が比較的活かされた内容だと思います。
風俗みたいなプレイなど特殊系なエッチシーンが多めですが、あと一歩という所で留まって結果的に普通なエッチシーン止まりでした。
さて、「俺の幼馴染が恋愛レッスンを所望している」のヒロイン2名の感想を書いてきたわけですが、総評的なことを次回書いていこうと考えてます。
こういう最後のまとめが苦手なので上手くまとめれるか不安ですが、頑張ってみたいと思います。
では、このへんでノシ