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抜きゲーなのに何も抜かずに真面目に視姦

陵辱やフェチ系の抜きゲー等、色んな意味で特化したエロゲのプレイ感想や成人向け漫画など自分の興味を持った作品や気になった玩具について書いていきます。

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【OVA版】妹ぱらだいす! 1 ~お兄ちゃん、わたしとしようよっ~ 感想

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今回はGOLD BEARから発売されたOVA版「妹ぱらだいす! 1 ~お兄ちゃん、わたしとしようよっ~」の感想について書いていきたいと思います。
原作はMOONSTONE Cherryの「妹ぱらだいす!」です

ストーリーですが、
親が仕事の都合で海外へ行ってしまった。
主人公である兄と5人の妹だけで夏休みを過ごすことになるのだが、次々に起こるエッチなハプニングに悶々としてしまう兄。
しかも妹たちが妙に積極的だったりして、興奮するなというほうが難しい状況に……!
兄妹たちはいったい、どこまで行ってしまうのだろうか……!?
(公式分引用)

内容ですが、
セックス描写がかなり多いです。
ヒロイン5人中4人とのシーンがありそれぞれ違ったシチュが用意されてます。
最初は主人公の夢オチとはいえパイズリをメインにしたヒロイン2名を使ったシーンです。しかし、ダブルパイズリというわけではなく、各ヒロインが1回ずつという感じです。

そして、蛇足的な日常パートが少し入り【正統派妹】七瀬 綾による妄想兄妹アナルセックスシーンに突入
お約束のように主人公に見られて気まずい状況に
ここではそのまま押し倒したりせずにシーンは終了し、勃起したチンコを鎮めるために主人公がオナニーを始めると【元気エロ妹】七瀬 小春が部屋に侵入しオナニーを見られせっかくシコシコするならと「こんにゃく乙女」という切れ目を入れたこんにゃくをチンコに挿入し亀頭を舐めたり甘噛みしたりと射精へ導きます。小春の目的が射精の瞬間を見るということだったので1回目は口に出してしまって見れなかったという理由で2回戦へ-
2回戦の内容は主人公がヒロインに馬乗りになって頬ズリ+こんにゃく乙女使用の手コキ(通常の手コキも有り)で顔射します。この時はヒロインもオナニーしながら顔射されています。
小春のシーンはここで終了となって再度、綾にスポットライトを当てたシーンに移ります。

オナニー現場を目撃した目撃されたという微妙な空気の中ヒロインから話を持ちかけ主人公が欲望のままヒロインを押し倒します。
パンツ越しのクンニから始まり69(?)からのフェラでの口内射精、正常位からの中出しで終了。兄と妹という背徳感を演出して綾の出番はほぼ終了です

次は【弱気妹】七瀬 日和がお漏らしをしてそれを隠すための隠蔽工作をしているところに出くわしヒロインから
「お仕置きとかされちゃう?」
と言い出して自分からお仕置きされることを望んできます。
それに応えるように主人公は尻を平手で叩きます。簡単に言うとお尻ペンペンみたいなものです。
挿入描写はありませんが、白タイツと珍しいものを装備しており、それがお漏らしによって染みが出来ているという所がこのシーンの象徴です。

最後に【ツンデレ妹】七瀬 理央(身長:158cm  スリーサイズ:B90(E)/ W59 /H88)です
ここで主人公のマジキチ発言が発動します。内容は
バスト90cm以上の女の子は皆乳輪がデカイ
とのこと 主人公は見せろとは言わないが見せてくれという状況を作り出して何故かヒロイン側が折れて見せるということに
乳輪の大きさ確認から発展し、乳首舐め→脇舐め→腋コキからの射精
2回戦はメガネ装備(+上半身ネクタイのみ)して膝裏コキしながらのフェラ+オナニーというマニアックなシチュが更にマニアックになりそのままメガネと顔にぶっかけます。
そして、そのまま3回戦に突入
内容は先ほどとは打って変わって普通になり騎乗位からの正常位による体と顔にぶっかけて終了
そして、OVAでは正史ヒロイン扱いの綾が目撃して本作は終了。2巻に続くということになります。

全体の感想ですが、
さて、この作品に興味を持ったキッカケですが、監督がむらかみてるあき氏ということで購入しました。
高速ピストンやアクメ顔、他の追随を許さない鬼畜エロスで大評判のむらかみてるあき氏がまさかこの作品で指揮をとるとは…と思って購入。
やはり他作品でも人を選ぶ描写
特に本作でもあった精液を口に含んで咀嚼(そしゃく)するシーンやフェラ顔、舌の動き方は監督のらしさを出してますよね。ここ数年の作品では「衰えた」や「新鮮さ、新しさが無い」と酷評を受けていましたが私は好きですよ。この感じ
でも、作画や高速ピストンなどによる人によっては作画崩壊扱いになってしまうのでここはやはり賛否両論ですね。
しかし、私は大好物です!!

さて、ヒロインのほうですが、やはり人気1位で原作ゲームのビジュアルファンブックの抱き枕カバーに抜擢されるだけはある理央のエロさが尋常じゃなかったですね
乳輪の大きさ確認からセックスという強引な流れではありましたが、脇舐めや腋コキという特殊シチュに加え、脇での射精の際も脇部分の衣服の染みや胸への高濃度な精液の垂れ方など、むらかみてるあき作品ならではでした。その後もメガネ着用で上半身はネクタイのみ下はスカートとパンツに黒ストと欲張りな衣装です。そこに膝裏コキ(黒スト)+フェラという
「体の構造どうなってんだ?」
と思ってしまいますが、エロけりゃいいんだ!細かいことは気にすんな!
そして、3回戦では、2回戦までのマニアックさは鳴りを潜めますが、しっかり黒スト+ネクタイは残ってました。これはそそる…
ぶっかけの感じも体で第一波、最終的に顔に第二波と射精。もちろんスカートやネクタイにも精液がかかってます!
この巻の落ちについてはこの記事の最後に書いていきたいと思うので一旦、理央については終了します。

さて、次に印象が残ったのが小春ですかね
こんにゃくを使った手コキ+フェラに舌使いとセックス自体はありませんでしたが、頬ズリや口内での精液回しなどむらかみてるあき作品の色を理央とはまた違った形で継承していました。
BGMと映像が合ってないように感じましたがエロボイスと映像がそれをかき消します。口のクチュクチュといった精液を転がして噛み砕く感じの描写は素晴らしいの一言ですね。

他2名のヒロイン綾と日和ですが、この2名は特にこれといってという感じですかね。彩の方は最初にパイズリや妄想でのアナルセックスに自シーンと出番が多かったので日和よりは印象に残りましたが、小春のときと同じように口内の精液描写がエロかっただけでセックスシーン自体はそれ程惹きつけられませんでした。日和の方はお仕置きと称して自分からねだってきていたので私的にはマイナス評価でした。主人公自体も終始乗り気ではなかった感じのプレイに感じで「やるならとことん」という私の考えとはかけ離れていたので日和はこの巻では最下位という扱いです。

さて、各ヒロインについて書いていきましたが、このOVAは先にも書いたように綾が正史ヒロインのようなので主人公が理央とのセックスで中出しをしないでぶっかけで終わり、理央が中出しでもよかったと望んでいましたが主人公は意図的にそれをしなかったということで続編である2巻目の伏線ということになります。
まぁ、理央にぶっかけしたからこそ尻すぼみになるのかな?と思ったのを立て直したんですがね
それよりも私はこの原作ゲームを持ってないので妹の序列がわかってないなど設定は最低限のことさえ抜けている状態です。(精子は抜かないのに知識が抜くとか…
なので、妹ぱらだいす!好きだから買うという場合は地雷になりやすいとおもいます。むらかみてるあき作品だから私は買いました。なので私の中では良作だと感じています。
そこらへんを注意して興味を持たれた方は購入などしてみては如何でしょうか?

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
2巻の方も感想書いていきたいと思うので宜しければ読んでやってください
ノシ
P.S.
このメーカーの次回作である「放課後エロゲー部」の外箱が凹んでしまったのでリアルに凹んでます。
皆はエロゲの箱ちゃんと整理しような!
箱のためにもう1本同じソフト買うか検討中です

テーマ:エロアニメ・エロマンガ - ジャンル:アダルト

コメント

No title

いつもROM専ですが楽しく見させてもらってます♪
柚風さんの感想やブログ内にある広告を見て購入しようかなぁとか思ったりもして参考にもなりますwww
これからも陰ながら応援してるっす♪

エロゲーの箱が傷ついたりすると落ち込みますよねww
自分もマジ恋の箱に傷つけた時はマジで凹みました・・・orz

  • 2012/08/03(金) 21:58:57 |
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