抜きゲーなのに何も抜かずに真面目に視姦

今回はピンクパイナップルから発売された、TSF物語 Trans.1「女体化したらナニをする？」の感想を書いていきたいと思います。
原作は新堂エル先生の「TSF物語」です。
「あねき…」シリーズも2巻まで書いて4巻まで見ましたが、連続して4つ書くよりも間に何か挟みたくなったんでこの作品を選びました
ナニを挟みたくなったなんて卑猥ですね！((・人・))←揺れるおっぱい

内容は、
前半「女の子になりました」
原因不明の奇病にかかった男子学生・武蔵野タクミ。(主人公兼ヒロイン)
遺伝子治療により一命を取り留めたが、なんとその肉体が女になってしまった！
可愛らしい服を着たタクミが同級生の男たちに見せびらかすと、彼らはタクミの姿に欲情してしまい野外でフェラなど性的な行為を行わせ段々と発展していきます

後半「女の子の日」
処女を失い女の快楽に目覚めてしまったタクミ。
ある日オナニーでイッてしまったタクミは、指が血まみれで驚きます
そして、一緒に電車に乗って通学する杏里(サブヒロイン)に生理だと教えられ、本物の女の子になったことを告げられる。
男の手が杏里の股間に……男は杏里を助けようとしたタクミにもその魔の手を伸ばし車内で犯されてしまいます。

前半は考えは男性で肉体は女性になってしまったことで周りの男に胸を揉ませたり告白させたりと男の欲望を遊び半分で受け止めるようになってコンビニの前(昼間)にフェラさせられたりします
そこで、リョウという知り合いが助けに来たかと思いきや「タクミを返せ！」と襲いかかります。
内容は正常位の激しいピストンに首絞め等からの中出しです
前半はここで絶頂を迎えて終了
後半は生理について等体が女性になったことを再確認したり、薬の副作用で性感帯が敏感になっていると知らされます
ここでヒロインが痴漢にあってしまいそれを助けるために身を挺しますが、体が男の時は問題ないが、今は女と言う事で痴漢はターゲットを主人公に切り替えてアナルを下着越しに指を挿入してきます。(※この時点で指は2本)
そして、マ〇コには一切手を着けずアナルのみを指で犯され続け、自ら「犯して」と懇願し、たまたま急停車した電車によってチ〇コが一気に挿入されます
そのまま、激しくピストンされますが、ヒロインに気付かれまいと声を抑えますが再度アナルを指でほじくられて声を抑えることが出来ずに喘いでしまいます(※この時指は4本)
でも、何故かヒロインは気付かず下車駅で犯された主人公を見て何かを決意し、主人公に薬を与えた女医の元へと赴いた所で終了です

全体の感想ですが、
やはり、新堂エル先生の作品ということで設定が面白かったり、思考は男だが体は女という本来なら美味しい立場であるが、女としての快楽を知ってしまったことで脳内を女と認識してしまうという過程が良かったと思います。
最初は悪ふざけでフェラを受け入れた辺りから少し楽しみ初めてましたが、レイプされた所で「脳内では理解できていないが気持ちいい」という状態になって毎晩自分の体でオナニーするようになるなど半分女になった所からの後半の痴漢によって女に書きかえられてしまったということ。これが堪らなく好きです
やはり、過程が大事なんですよ！
体が女になりました→セックス気持ちいい
よりも段階を踏んでの方がやはり面白いですし何より興奮します
プレイの中でもレイプの最中に首を絞められ膣を締めつけて相手がイった所で自分も絶頂する。これがオナニーの際、あの時の気持ちよさと違うと「何が違うんだ？」と考え自分で首を絞めてオナニーをしてみるなどの過程が有ります
やはり、このちぐはぐな体の状態だからこその悩みだと思うんですよ！これは

後半部分でも、ヒロインを守るという事が結果的に女にされてしまうことになった時の流れが良かったですね
後、特に気になったのがアナルに入った指の数…
オナニー時はペンが1本入ってたんですが、痴漢には指2～4本とかなり入ってます
この点は薬の副作用というご都合主義ということでいいのかな？
まぁ、中々見応えのあるシーンだったのでいいんですがｗ

この作品は2012年2月に2巻が発売予定なのでヒロインの決意等が見られると思うので楽しみにしています
では、ﾉｼ

テーマ:エロアニメ・エロマンガ - ジャンル:アダルト