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抜きゲーなのに何も抜かずに真面目に視姦

陵辱やフェチ系の抜きゲー等、色んな意味で特化したエロゲのプレイ感想や成人向け漫画など自分の興味を持った作品や気になった玩具について書いていきます。

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セックス注毒 ~あの娘が性奴に成るまで~ 感想

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今回は「クレージュA(エース)」から発売された「セックス注毒 ~あの娘が性奴に成るまで~」の感想を書いていきたいと思います。
原画:桂井よしあき シナリオ:左右田たかひろ(仮) のペアです

内容としては、主人公が勘違いでヒロインを好きになり、それを裏切られたと逆恨みしてヒロインを薬物依存症にさせ、セックスの虜にさせるというものです。

エロシーンは、全Hシーンがアニメーションによって動きます。
挿入時も断面図として挿入してる状態のカットが入ってます。
この機能はon/offにすることが可能なので断面図が苦手って人はoffにすることによって解消出来ます。
原画はサークル「バス停シャワー」の桂井よしあき氏が担当されています。
桂井よしあき氏の描く同人誌や挿し絵などは見る機会があったのですが、エロゲとしては初めてなので公式HPで製作決定した時はとても期待しました。
やはり、本来同人誌などでも使われているシチュの薬物を使ったエッチシーンのヒロインの描き方は素晴らしいと思いました。
アナルセックスや乱交、ぶっかけなどが有り、ボテ腹ENDが存在し、どのルートでもヒロインは薬物依存となり、色々なモノを崩壊させられてしまい救われることはありません。
全Hシーンがアニメーションということでプレイで見たシチュのアニメーションを自分の好きな順番に組み替えて設定し再生することが出来ます

シナリオの方は薬漬けにされていくヒロインの過程はとても急ですが描かれてます
最初は知らず知らずに薬を飲まされていったのが、途中はから逆らえずに飲まされ、最期は自分から要求するという最低限の流れは存在します。
シナリオの濃さはそんなに無いですね というか無いに等しく感じました
セックス中のメスとしてのいやらしさのテキストはいいと思います

しかし、絵が良くて抜けるかと思ったら1つ大きなマイナスポイントがあります
それは…
主人公が気持ち悪い
そう…
主人公がとてつもなく気持ち悪いんです
アニメ、エロゲ好きとかの設定は今までありますが、勝手に一目惚れし逆恨み…ここまではたまにあります
しかし…
語尾がぶひ
これが気になって仕方が無い
あと本当に主人公が粘着気質で歪んだ愛を持って独占するのかと思えば、√によっては道具として薬を与え続けるという「結局この主人公は何がしたかったの?復讐?」ってなってました

流れは薬を投与→セックス→終わるor追加して薬を投与
のみで終了です
なんというか、期待してたほどでも無かったかなと感じてしまった作品ですね
絵は良いんだけど単調なセックスシーンと主人公の存在によってかなりマイナスでした

公式に「デブのキモオタに薬物漬けにされちゃうADV」と書かれているので嘘は書かれていません
しかし、やはり感情移入しにくく、リアルで出来ない分その欲情を吐きだすための作品として見るならかなり評価は低くなってしむと思います

最後に
薬物ダメ絶対

テーマ:エログ - ジャンル:アダルト

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