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抜きゲーなのに何も抜かずに真面目に視姦

陵辱やフェチ系の抜きゲー等、色んな意味で特化したエロゲのプレイ感想や成人向け漫画など自分の興味を持った作品や気になった玩具について書いていきます。

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【OVA版】euphoria ~帆刈叶 楽園終焉編~ 感想

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今回は魔人から発売された「euphoria ~帆刈叶 楽園終焉編~」の感想について書いていきたいと思います。
原作はCLOCKUPの「euphoria」です。
この作品は時系列では「euphoria ~真中合歓 地獄始動編~」の後になります。
こちらの感想も書いていますので目を通していただくと若干わかり易いかもしれません。
若干ですがw
内容の大筋も上に書いた中に書いていますのでこちらでは省略させていただきます。

さて、感想ですが、
前作より質落ちてるなぁ…
という感じです。
前作を見たのは数ヶ月前なんですがその時は「後半部分出るのかぁ 楽しみだなぁ」とかアホの子丸出しの感想しか言ってないですが楽しみにしてました
そして、いざ観てみると…
ひたすら高速ピストンで主人公が1人のヒロインをマッハ突きしたりするだけの内容で他のヒロイン正直要らなくね?って状態でした

ヒロインは6人(1名故人)で裸をさらしてセックスするのはこの中の1人のみです
パッケージには全員の衣服がはだけた画像が出ていますが、これはDVD内のアイキャッチの一瞬に映し出されるだけです。
なので、「このヒロインのエッチシーン観たいなぁ」と思って買うのは地雷をふみに行く行為です。
そのヒロインですが、心優しくも気丈な幼なじみ「帆刈 叶 (ほかり かなえ)」です。
前作では回想シーンで犯されるシーンでのみの出演でしたが今回はメインです。
というか独壇場ですね。
セックス内容は緊縛して処女を散らされての中出し、肉便器状態からのスカトロ、鼻フック+口枷によるイラマチオ、電極を全身に装着しての通電、その後拘束されながらの中出し、アナルファックという流れです。

さて、流れの内容を細かく言っていくと、
緊縛からの処女喪失ですが、
制服を破る→押し倒す→次のシーンには縄で縛られて猿轡(さるぐつわ)の状態という
え?縛る過程無し?というか制服ってそんなに簡単に破けるの?縦に
そして、前戯は無しでの挿入
勿論処女喪失と書いてあるように破瓜の血が出ます。
チンコが奥まで挿入された時にそれはもうブシューと勢いよく…
え?破瓜の血ってそんなに勢いよく出るの?チンコを伝ってタラーッっと垂れてくるもんじゃないの?
と疑問に思う点がチラホラ出てきます。
そこから海老反り状態にしての騎乗位からの首ホールドしてピストン運動の膣内射精、そこから顔にぶっかけで終了。
この後の縄を解いた跡が体に痣となって残っているというのにとても興奮しましたね
特にこの時はセックスとかはしていなくてシャワーを浴びる前というだけなのですが
ダメだと感じたのは、猿轡をしていると書きましたが、実際にはヒロインは普通に喋ってましたし喋れなくするというよりは舌を噛み切らないようにする処置といった感じでした。
縛り方も芸が無くてなんとも言えないものでしたが、主人公も一般学生だしね!

次に、肉便器状態のスカトロですが、
前シーンとこのシーンの間に「死ぬことは最高のエクスタシー」という名言が出たり、告白シーンがあったりしましたが蛇足みたいなものです。
このシーン自体は長くなく、人間便器となったヒロインに主人公がウンコを顔(口めがけて)に落としてヒロインがそれを食べて咀嚼するというシーンです。
このシーンなんですが、口に一応入るのですが、鼻等他の所にも当たっているので手を使わずに飲み込むことは不可能なのですが、手は固定され使用できずどうするのかというと、喉で咀嚼して吸い込んでいくという荒業に出ます。
こんなプレイしてもその方法で食べるのは無理だろww
このシーンで良かったのはウンコを飲み込んだあと、ヒロインの目からは光が消え焦点が合ってない状態で口からはダラシなく垂れた舌と口から出てる湯気がよかったですね。
でも、ウンコを食べるシーンとウンコを出すシーンはもうネタの領域でした。

さて、次シーンですが、
鼻フックと口枷によるイラマチオです
もう普通にイラマチオして口内射精
それはもう大量に出すので鼻からも元気良く飛び出します。
普通すぎね?さっきと比べると
しかし、問題はそこじゃないんですよ
このシーン作中では約15秒しかないんですよね
ノり気で主人公の手を引っ張って行くヒロインが映り、拘束されイラマチオ開始の射精と早打ちマックほどではありませんが早打ちです。
それともう1つ気になったことがあります。
この作品の最初に前巻の続きということで1回目の行為から休憩時間として10分の休憩が与えられるという描写があります。
これは部屋から2名が出てきてから少しの説明があってからなのですが、ヒロインがシャワーを浴びる描写もありましたが、ウンコを食べたばかりの口に直ぐチンコを突っ込んで喉をオナホの様に扱う主人公の思考がすごいと思いましたね。

最後に全身電極を装着されての通電プレイですが、
このシーンとアナルファックまでは一気にいきます。
なので、尺的にもここが最も長くメインを張っている所です。
全身電極ですが、椅子に拘束(主人公が拘束していきます)してそこに乳首とクリトリス、マンコの土手に電極を取り付け、胸と太ももにはAVなどで見られるポルチオ性感の電極が装着され、マンコとアナルにも電動バイブが挿入されます。
そして、ヒロインに「マンコとアナルのバイブどちらが太いか答えろ」と命令し「わからない」と答えると「ちゃんとマンコとケツマンコをしっかり組み締めればわかる」といいアナルの方が太いと正解が出るとご褒美として通電開始します。
そこからはルールの「1段階ごとに電流を流されることによって気持ちいい」と言わなければならないというのが適応され4段階あるうち1回言う毎に1段階電流が強められ、4回言うと終了となります。
つまり、この段階では主人公はヒロインの体に電極をセットしてからは触れないということになってひたすらヒロインの絶叫を聞くだけのシーンです。
まぁ、肉体の断面図やアヘ顔などネタになりそうな映像は少しありましたがw
最後の4段階目は尿道が壊れたように尿を吹き出していたりします。
さて、ここで電流が止まり主人公がヒロインに駆け寄って拘束を解くのかと思いきや、我慢汁を顔に塗りたくってヒロインが亀頭を舐めるとそのままイラマチオに発展
この時のヒロインの顔の傾け方や涙目の表情などはかなり唆られましたね。
その後、椅子ごと倒してマンコに挿入します。
射精したばかりなのに主人公補正によってギンギンのまま挿入です。
ヒロインは「待って 少し休ませて」と言いますがそれを無視しての挿入
このシーンは普通にレイプ物で普通でしたね
拘束されたヒロインをひたすら欲望のままに犯す主人公
普通…普通すぎてチンコが泣いてます…ネバネバだよ!
そして、主人公補正のネバネバ精液の大量射精からの2回射精したというのに萎えないまま3回戦のアナルセックスです
ヒロインは「そこは違うよ!痛いよ!」と言いますが主人公はまたもや無視
そしてお得意のマッハ突きです。
ここで疑問点が…
ヒロインさっきマンコより太いバイブをケツマンコ(アナル)に挿入されてたよね?
今更何言ってるんだろう?
それにもっと残念なことにアナルに挿入時に足を拘束していた部分が椅子の脚から外れて足が自由になってしまいます。
つまり拘束具は椅子の脚に固定ではなく拘束具を通していただけだったんですよ。
私が言いたいのは、主人公は緊縛の素質ないですね。途中で拘束が解かれるとか最悪ですよ
その足も腰に回してホールドするのかと思いきや、主人公が太ももを押さえて上から下に振り下ろすタイプの突きにしたため足はまんぐり返しの状態で何もさせてもらえてません。
このシーンはメインのはずなのに端々がダメな点が見えすぎて微妙になってしまっていると感じました。
いい点を挙げるとするならば、アナルセックス時のチンコとアナルの結合部の括約筋の吸い付き方ですかね
細かいかもしれませんが、きっちりと括約筋の部分が前後にうごいてました。
この点は素晴らしいと思いましたね。
他にはこの作品でも何回か出ているのですが、胸の食い込みや盛り上がりですね
参考までに画像を
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Baidu IME_2012-6-2_15-12-2



私はこの描かれ方が好きなのでとても印象に残りましたね。

このシーンが終わるとなにごともなかったようにシャワーシーンで脱出シーン。そのままEDが流れエピローグに行きます。
エピローグですが、欲望に溺れ自分の名前も思い出せないほどになった拘束されてる主人公。そこに白衣を身にまとった真中 合歓 (まなか ねむ)が手コキで連続射精させるシーンが入り他ヒロインも総出演してきます。
総出演と言っても返事のない只の肉塊に成り果ててますが
一応、叶は妊娠してボテ腹になってますが生きています。
この終わり方ですが、原作ゲームを知らないと何故他ヒロインが肉塊になって叶と合歓が生き残って主人公がこうなってしまったのか分からずじまいですが、そこは原作をやってくださいw

とりあえずシーンについては一通り書いたので全体の感想ですが、
前作の出来を観て期待をしていましたが、それは私的には裏切られましたね。
期待し過ぎていたのでは?と言われると否定は出来ませんが実際他ヒロインは何でここにいるの?という状態になっていたので期待していた内容とは違いましたね。
それと先に書いた拘束の仕方がダメという点
これはやはり拘束するなら最期まで通す。これが鉄則だと思います。
それとげっちゅ屋特典のテレカの絵柄なんですが、もうこれネタに走ってるだろと言わんばかりに作中には一切出てこないコスチュームの叶が居ます。
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ED「パンドラの楽園」(Vo:青葉りんご)はとてもいい曲だと思います。
この曲は確かシングルCDとしても発売されていると思います。
さて、ここまで長々(約4000文字)と書いてきましたが、「euphoria」自体はとてもいい作品だと思います。8月にはBD版としてBD-PGが発売されたりと原作メーカーのCLOCKUP様もプッシュしている作品です。
もう少し巻数を増やしていれば化けていた作品ではないのかな?と思います。
前巻ができ良かっただけになぁ…(´・ω・)ハァ…
では、ここまで本当に長文読んでいただきありがとうございました。
私もここまで書き上げるのにかなり時間をかけてしまいましたが、思ったことは大体書いたと思います。
なので、感想等いただけると小躍りするかもしれません。
では、最期まで読んでいただきありがとうございました
ノシ

テーマ:エロアニメ・エロマンガ - ジャンル:アダルト

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