抜きゲーなのに何も抜かずに真面目に視姦

今回は2013年4月26日にエウシュリー様から発売予定の「魔導巧殻 ～闇の月女神は導国で詠う～」の体験版の感想を書いていきたいと思います。
原画：やくり、みつき、鳩月つみき、よしだたくま、他
シナリオ：福山貴紀、箱十、平安京、飛行候補生


ストーリーは、
ラウルバーシュ大陸中原において五大国の一つとも称される強国、メルキア帝国。
そのメルキア東・センタクス領は現在、宿敵ユン・ガソル連合国の猛攻に晒されていた。
皇帝の下、国内が有能な四人の武将 “四元帥” と共に統治される中、東領の元帥が戦死した報せを受けたメルキア皇帝は激怒し、凄惨な戦場と化したセンタクス領へ増援を送る。
そこには南領の一将軍に過ぎない主人公 ヴァイスハイト・ツェリンダー が派遣されていた。

敵の猛攻を退け、東領の復興と元帥を目指すヴァイスハイトだが、周辺国との兵力差は歴然……。
さらに母国の根幹を揺るがすほどの危機に、メルキア四元帥は意志を分かつ。
兵器か、魔法か―― 雌雄を決する時が来た。
邪道を禁じながら、伸び悩む魔導兵器に新たな息吹を吹き込むか。
魔導兵器に代わる魔法技術、生物配合と使役を発展させていくか。
軍備や都市計画、外交を駆使して帝国の運命に立ち向かっていく……。

内容としては、
ストーリーでも書いているように主人公が敵対勢力に進行されている領土を奪還する所から始まります。
ここでチュートリアルとこのゲームの売りであるリアルタイムストラテジー(以降、RTS)の戦闘が始まります。
そこからストーリーが進行し、主人公一行がセンタクス領を復興していき物語の根幹である魔導巧殻について若干触れていったところで体験版は終了となります。

感想としては、
RTSって難しい
私自身がRTSというジャンルを殆どプレイしたことないというのもありますが難しかったです。
それとシステム面でわかりにくいヶ所が多く小隊の人員補充の仕方が解らずにひたすら固定キャラで殴り続けたりしてましたw
ひたすら「なぎ払い」したり城壁辺りで弓兵で削ったりしてました
他のレビューなどを見てもシステム面に関して酷評が目立ち公式の藤原組長からもコメントが出ていましたね。発売まで1ヶ月切った状態でどこまで改善されるかがユーザーの購入するしないになるでしょう
現状だと様子見の意見も目立っています。
Hシーンとしては娼館のイベントがありました。
69の状態で挿入シーンはありませんでした

と私が思ってるだけで本当は別に有ったんですかね？
キャラとしては私の感性に来たのは残念ながら殆ど体験版に登場しなかったんですよねw
好きなキャラを上げると
ラクリール・セイクラス(CV：桃井いちご)
コロナ・フリジーニ(CV：上田朱音)
エルミナ・エクス(CV：楠鈴音)
ですかね
あくまでも容姿的な部分しか見ていない状態ですが体験版には最後のエルミナしか登場しませんでした。
体験版中で気になったのは殻魔導巧のベル(CV：冬馬由美)ですかね
殻魔導巧の中では一番好みです。それと性格の二面性などもタイプでした
逆にメインっぽいリセル・ルルソン(CV：北見六花)や自陣営の殻魔導巧のアル(CV：篠崎双葉)は特に打って響くものが無かったんですよね私的には
でも、公式HPの店舗特典を見るとほぼこの2名が独占してる状態でした。
今作はエウシュリーとしては初めての試みとなるタペストリーが特典として付くのですが私が気になったキャラは総じてテレカなんですよねw
一応複数キャラの中に入っては居ましたが構図的に来るものが有りませんでした
なんで今回は特典キャラに偏りが発生したんだろう…
前作とかはそこそこ散らばってたのに…

さて、ここまで書いてきましたが私も体験版をプレイしてみて正直「このシステムで本当に大丈夫なの？」とは思いましたが楽しめる作品を今まで提供してきたメーカーなので期待はしています。
何よりユーザーをガッカリさせるために作られるゲームなんてこの世に存在しないのですから
某笑顔な動画では「エウの体験版の出来は製品版と反比例する」というコメントが有るので製品ではどれだけクオリティが上がるか楽しみです
では、ここまで読んでいただきありがとうございました
ﾉｼ

追記
体験版プレイ中に気になったキャラがこの娘です

パティルナ・シンク(CV：榎津まお)
このキャラのノリが好きです
姫狩りダンジョンマイスターではこのノリに近いブリジットも大好t…大好きでしたし
シリアスな場面でどのような考えで行動していくのか楽しみです

テーマ:エログ - ジャンル:アダルト

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